こんにちは！Maruです。
この記事はこんな悩みや疑問をもつあなたにおすすめ！

amazonや楽天といった大手のショッピングサイトで調べると、数多くの商品がヒットします。

その中から「どのショップ」の「どのはちみつ」が本当に良いのかを判断するのは難しいですよね？

そこでこの記事では「ネット通販で買えるはちみつショップ8選」をそれぞれのショップのオススメ商品と共に紹介していきます！

この記事を読めば、
市販と専門店のはちみつの違いを知ることができ、お気に入りのはちみつショップを見つけることができます。

この記事を通して、お気に入りのはちみつショップを見つけるお手伝いができたら幸いです。

それでは早速見ていきましょう！

市販と専門店のはちみつの違い

おすすめのはちみつ専門店をご紹介する前に、まずは市販と専門店におけるはちみつの違いを解説します。

結論から言うと、最も大きな違いは「はちみつの品質の差」と言えます。

市販されているはちみつの多くは大量に輸入された「外国産」のはちみつです。

中には栄養成分がほとんどないようなはちみつも含まれています。

一方で、専門店のはちみつは、はちみつのプロが選んだはちみつであり、外国産であっても一定の品質が担保されていると言えます。

市販のはちみつの問題点

スーパーのはちみつが安いのは外国からの輸入、特に中国から大量に輸入しているからと言えます。

試しにスーパーに行った際に一つ手にとって裏面の表示を確認してみてください。おそらく中国産ではないでしょうか。

中国産はちみつの問題点は、加工段階で加熱処理を行い、成分のほとんどが熱によって消失していることです。

つまり、栄養豊富だと思って食べているはちみつが実はほとんど栄養が残っていない甘い液体になってしまっているのです！

はちみつ専門店選びの基準

では、どのようなショップからはちみつを購入するのがおすすめなのでしょうか？

選ぶ基準はいくつかありますが、ここでは厳選して2つ解説します。

それぞれ解説します。

生産者の顔が見える

1つ目の基準は、生産者の顔がわかることです。

最近では、野菜や果物などの生鮮食品を作った人が誰なのかをバナーとして掲示しているスーパーも多く見かけるようになりました。

そして、誰が作ったのかわかる方が安心して購入できるというのは誰しも同じでしょう。

ショップ選びの基準として、「誰が」「どこで」作っているのかをサイトに掲載しているかどうかを一つのポイントとしてみてください！

生産者のこだわりがわかる

２つ目の基準は、生産者のこだわりがはっきりしていることです。

こだわりを掲載しているようなショップは、品質向上の努力をしている養蜂家さんが多いためです。

例えば、「はちみつの原料となる花や果樹を植えて、養蜂の環境づくりから取り組んでいる」や、「国の定める基準を満たした養蜂場から直接仕入れている」などがあげられます。

ネット通販で買える！おすすめのはちみつショップ8選

武州養蜂園オンラインショップ

鹿野養蜂園オンラインショップ

水谷養蜂園(松治郎の舗)オンラインショップ

神戸養蜂場オンラインショップ

野田ハニーオンラインショップ

TCN ONLINE SHOP

九州蜂の子本舗

ポウアツマヌカハニー

こだわりのはちみつを生産している専門店はたくさんある

ここまで紹介してきたショップは比較的規模も大きく、ネットショップを中心に購入しやすいショップをセレクトしました。

もちろん「小規模で運営されている養蜂園」や、「自社ショップのみでの販売」といったこだわりのショップも全国各地にあります。

皆さんにぜひ知っていただきたいのは、「安いものには理由がある」こと、その中で「少しでも安く品質の良いものを多くの人に楽しんでもらおうと努力している養蜂家さんもいる」ということです。

健康な食について知り、そして実際に購入し、食べて・比較してみて自分にあったはちみつを楽しんでいきましょう！

まとめ

いかがだったでしょうか？

今回は質の高いはちみつを販売しているショップを中心にオススメの9ショップを紹介してきました！

今回は平均してクリティの高いはちみつを取り扱っているショップをご紹介したので、1つの商品にこだわり抜いたショップなどは紹介しきれておりません。

そこで、おすすめのはちみつの記事をシチュエーション別に用意しています。

ぜひ以下でおすすめのはちみつについても合わせてご覧いただくことで、必ずお気に入りのはちみつが見つかると思います！

はちみつの専門店に関するQ&A

大切なのは正しい知識を持つこと

私自身、人から、本から多くのことを学び、価値観が180°ガラッと変わった経験があります。

『選択肢は一つではない』ということを知ることで、選択の基準や新たな学びのきっかけになれたら幸いです！

こうして情報発信をすることで一人でも多くに人に知ること・学ぶことのきっかけを作ってもらえるように記事を書いていきますので、よかったら他の記事も見て見てください！

それではまたお会いましょう！

参考文献・記事